◆ 本映画のAI活用映画制作での位置付け 動画生成AIを活用した、本格的なAI映画制作プロジェクトの第2弾となります。 今回は珍しく最初にストーリーを決め、場面を決めました。 そしてその場面での必要動画クリップを生成AIで創ってもらうアプローチとしたのです。 ですが、生成AIはすごい才能の持ち主なのですが、こちらの思うようにはなかなか創ってくれないのです。 なのでかなり苦労しました。例えば探査船が街に着陸する場面ですが、思うような探査船が出てこないし、自動車は勝手に下に走り込むとかです。なかなか最初に場面を決めるとその流れを維持するための動画生成には手間がかかりました。まあ慣れていけば良いのでしょうが、スピードが遅くなるのでAI活用映画としてのアプローチとしてはちょっと違うのかなと感じました。スピード命でしょうからね。 まあそれでも最後まで創れたことで、ひとつの実験が完了したと感じています。 そして次の第3弾創作のアプローチでは、逆に生成AIの自由度を最大限生かしたアプローチを試してみることにしました。良ければ第3弾作品も観てやって下さい。 ◆ チェアハウス自己紹介 長年にわたり、デジタル技術やマルチメディア、3Dソフトなどを駆使しながら、「ひとりで映画を創る」という目標に向かって歩んできました。そんな私の創作人生に、AIとの出逢いが新たな風を吹き込み、創作モチベーションはこれまでにないほど加速しています。 たとえば、脳卒中から奇跡的に回復し、「ベロ藍」との出逢いを経て、70歳を過ぎてなお『神奈川沖浪裏』という世界的名画を生み出した葛飾北斎。その生涯に、私は深く心を打たれています。 私にとっての生成AIとの出逢いは、まさに北斎にとっての「ベロ藍」のようなもの。70歳を目前にして、創作への情熱に再び火が灯りました。北斎先生のように90歳まで創作を続けることを目指し、これからの20年、命あるかぎり作品を生み出し続けたいと思っています。——生きていれば、ですが。