「クラスメイト」何処かで見たことあるような顔が映ったそれはいつかのクラスメイトのあの人でした名前もそのままだからすぐに思い出した似てるだけかもと思ったけど本人でした演技をしているその姿はあの頃と何もかもが違ってて美味しそうに食べるその仕草に凄いなと思うばかり窓の外は今日も忙しなく動いている餌を待つ鳩みたいにふらふら漂っているあんまりいい思い出はないけど懐かしいそれくらいの月日が経っていることに気づかされる教科書の詰まった重たいカバンぐらついたカゴのついた自転車好きがどうかもわからなくなってしまった不安定な心ムービースターのクセを真似て疲れて皮を剥いで結局これなんだよなとかいってやり過ごして変わっているようで変われない根っこの部分を嫌い、愛してあんまりいい思い出はないけど美しいそういうことにして仕舞うアルバム窓の外は今日も忙しなく動き出す壊れかけの自転車を漕いで歯車になって疲れて何も考えられなくって目をつぶってまた朝が来て生きてんなぁとか思ったりして