エア例大祭ですどんな言葉ならただささやかな祈りでも構わない夏の空に映した面影をみてるアカシアの雨に何度うたれただろう終わりを探しているずっとずっと誰かの争う声も祭囃子の喧騒も届かないところで待ち合わせをしましょう夏の影を抜け出して秒針を動かして新しい季節を奪わせないように網膜に焼き付いた形の無い姿で構わない傷痕を残すならできるだけ強くできるだけ長く季節が変わって降り止んだ雨に立ち止まったまま何を探している忘れさられてゆく傷も哀しみも真っ白な光で見えなくなるどんな言葉ならただささやかな祈りでも構わない君に届くのならばこの身を捧げて道標になってくらやみの中眠る夏の空の向こうを夢に見て淡い影を残した面影をみてる遠い空をみてる