Music / Lyrics:FtyIllustration:アカシア https://x.com/akasiaLLMovie :べて https://x.com/betete02Logo Design:302 https://x.com/square302Vocal :きりたん・花隈千冬Chorus:桜乃そら・花響琴▶X(旧Twitter) https://x.com/u0079fty ▶Mail:[email protected]▶Web https://u0079fty.wordpress.comoffvocal : https://t.co/jeLErZieEh 桜霞の返し歌須臾の夢とあの桜が 散りゆく頃に木の芽風 吹きぬく屋敷遺された姫君桐箱の中 見つけたものは辞世の詩鳥たちが春告げる頃繰り返し夢を見る 朧げな景色君の詠む詩は 幼き日に臥して己が命も半ばに達すと知りながら 咲きては枯れる花を見れば現世の夢のよう桜なき世に生まれたなら便りを待つ心も せわしなき山風の憂いも無いのでしょう須臾の夢とあの桜が 散りゆく頃に時を越え届く言の葉現身に重ねて芽吹いた記憶は薄氷のように 春霞に溶けて己が道も半ばでやがては散るのでしょう永久に咲く花の前で足を止めるでしょうか限りある世に生まれたならその無常を知りせば終に散りゆく刹那輝きを放つでしょう桜の下めぐり逢うと 思える程に 君が為 詠み遺す春の返し歌咲きては枯れる花を見れば現世の夢のよう限りある世に生まれたなら露と消えるこの身も移ろいゆく季節も夢のまた夢でしょう須臾の夢とあの桜が 散りゆく頃に