【オリジナル曲】ミライ、未明の街角で

【オリジナル曲】ミライ、未明の街角で

大人に憧れる女の子がちょっと背伸びをして深夜の街を歩くお話。使用:ChatGPT、Suno、StableDiffusion「ミライ、未明の街角で」(白昼夢P)歌詞:遠く街は眠ってる。ネオンはまだ瞬いて。ビルの谷間に息をひそめて。私は今日はじめての旅に出る。スニーカーの足音だけが。コンクリートを撫でてく。時間さえ後ずさる。この静寂が好きだった。大人になれば何かが変わるって。誰かが言ったけどそれは誰?まだ知らない名前たちの中で。私は今日わたしを探してる。ショーウィンドウの奥世界が光る。キラキラって眩しくて。だけどガラス越しまだ届かない。そのことすらちょっと誇らしかった。アイスの棒に願いを込めて。鏡の前で「おとな」を練習した。でも今日の私は演技じゃなくて。この街を歩く“わたし”を選んだの。ヒールの音にはまだ遠いけど。ポケットの中には秘密がある。ランドセルの代わりに。ちょっと背伸びの夢を詰めた。信号は変わらず淡々と。誰も渡らない道を照らす。自販機だけが明るいこの夜に。私は名前のない影を見る。スーツの群れも足早な流れも。今日はすっかりどこかへ消えて。“都会”が本気で黙ってるとき。こんなにも宇宙みたいだなんて。誰もいないって寂しいよりも。自由に近いって初めて思った。この孤独を歩けたなら。大人って、もしかして少し優しい?通り過ぎるビルの窓に。大人たちの暮らしが見える。白いカップ、笑い声、疲れた背中。全部映画みたいだった。ねぇ、あそこには。“わたしの未来”もあるのかな。スケジュール帳のすみに。「夢」って書いて挟んでおけるのかな。もう少し背が伸びたら。もっと近くで見えるかな。でも焦らなくてもいいって思えた。今日はその「途中」だから。どうして泣きたくなるんだろう。別に悲しいことなんてないのに。この街の光の粒が。胸に刺さってじんわり広がる。私は誰?って問いかけても。答えは返ってこない。だけど足は止まらない。止まりたくないそれだけでいい。誰かに見つけてほしいのか。それともこのまま消えたいのか。どっちでもないたぶん私は。この世界をただ知りたかっただけ。歩いて歩いて気づいた。この街もほんとはやさしい。ビルの隙間の風バス停のベンチ。全部私を拒まなかった。ガードレールに手を置いて。「ただいま」って言ってみた。何も変わらないけど、。それがたまらなくうれしかった。わからないことだらけでも。きっと私は間違ってない。だって心がこうして今。“歩きたい”って言ってるから。空が少しずつ明るくなる。ビルの上に朝が差し込む。帰り道なんてまだ考えない。この旅はまだ続いてるから。未来はここにあるって。今日はじめて思えたよ。遠くじゃなくてこの足元に。この一歩一歩に息づいてる。私はまだ小学生。でも「ただの子ども」じゃない。未明の街角で、私は。“ミライ”って名前を手に入れた。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm44973856