「ひとり存らう永久はいらない」#もっとFEATMOTTO MUSIC × FEAT ボーカル楽曲コンテスト 参加作品/// CREDITVocal: みちとせ( user/128785033 ) https://x.com/_3ctsIllustration: しっぽ https://x.com/ship_o_man1015Music, Lyrics & Movie: Sceno Ichiro https://x.com/sceno_ichiro 架空アニソン祭2025参加作品『ふたりだけの庭 (TV size)』のフルサイズ版/// Lyricsはじめ さみしさの意味を書き換えた── ひとりで生きてゆくためにやがて やさしさの意味を書き足した── ふたりで生きてゆくために往けば懐かし 袖引かれ次咲く春は 別の顔綻びは とめられない喪うことすら喪ったね出逢い別れが 定めというならずっとひとりでもいられない千年、千年、と数えてゆけば三千年目には桃香るけれどこの手は 其れなど捨て置いてその手を そっと取っていたきみの腕を思わせる いとし枝── 手をとる 柵は増えるそして ひとつ残された かなし花── 世界はふたりだけの庭その枝先で 咲うわたし果たしてどんな散り様か綻びは とめられないわたしも此処まで 笑っちゃうね久遠の春は 来やしないけど春は永久に めぐりくる幾夜、幾夜、と重ねてゆけばやがては熱り 果も落ちるいつかまた会えても お互いわかるかな実の味は 未だ知らぬまま桜散り 梅萩こぼれ 椿落ち牡丹くずれ 菊舞い 紫陽花しがみつく── わたしはどうかな出逢い別れが 定めというならきみもわたしも 一房の実幾世、幾世、と廻って往けばあげくの果てに 火が燻る然らばふたりの身と身を熟し果てて夕日も羨む琥珀となろうひとり存らう永久はいらない春はつづく さあ去ろう