沙保里はじっと見ていた。女の子たちが砂浜でイカを割ろうとしている姿を。「あのイカは彼女たちのものだから…」そう何度も心の中で言い聞かせ、「イカを割りたい」気持ちにブレーキをかけていた、…つもりだった。気がつくと沙保里は女の子にタックルをかまして、イカを叩き割り出していた。気持ちよりも先に体が動いてしまったのだ。こうなった時の沙保里を止められるものは霊長類にはいない。沙保里は無我夢中で拳を振り下ろし、イカを割り続けた。イカを全て割り終えた時、沙保里は指ハートをこさえて、海に向かってこう叫んだ。「カップヌードル、大好きー!」カップヌードルブランドサイトはこちら↓↓↓ https://www.cupnoodle.jp/youtube 公式カップヌードルCM「夏夏SEAFOOD 篇」30秒 / 吉田沙保里・CANDY TUNE https://www.youtube.com/watch?v=dchzNz0Rxrc