夏の大六角形

夏の大六角形

君の声を追いかけてたらベガの方へ飛んでった何億光年 離れた気持ちを一秒で繋ぐなんてさ風に揺れたシャツの匂いアルタイルの涙に似てて僕の鼓動が少しズレても「それも君だよ」手を伸ばせばデネブが滲む遠くて 近くて 眩しくて夏の大六角形君と描いたんだベガとアルタイルの間に僕らの名前を足してデネブの先にあるものが答えじゃなくてもいいタラゼドに夢を託した真っ直ぐな軌道が描けずにそれでも君へ傾いた言葉にした瞬間から嘘みたいに薄れてしまうなら黙って抱きしめた方が...サドルを背に君が言った「永遠っていつまでかな?」って夏の大六角形ゆっくり消えてくまるで僕らの未来を予言してたみたいだねアルビレオの光がまだ心の中に残ってる忘れたくないものだけ忘れられないんだろう大気圏のギリギリでまだ回ってる君の重力を全部覚えてる夏の大六角形もう一度描こう始点と終点を変えて違う軌道を辿ってベガとアルビレオの先に君がいなくてもでもあの時、見上げた空を信じてる

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