大学講師のドイツ語(哲学)講読 マルクス「フォイエルバッハについてのテーゼ」を読む

大学講師のドイツ語(哲学)講読 マルクス「フォイエルバッハについてのテーゼ」を読む

今回はカール・マルクス(Karl Marx, 1818-1883)の「フォイエルバッハについてのテーゼ」(1845)を読んでいきます。マルクスのノートにあった短いテーゼ11本、3ページほどの内容ですが、「社会に行き、実践において外界に関わる人間存在」というものを強調したマルクスの立場をよく示すテキストです。マルクスというと経済・社会理論(共産主義)の印象が強いですが、そこに留まらず、唯物論史や現代フランス哲学の文脈でこうしたマルクスの哲学が言及されてきた歴史についても触れました。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm45237645