大学講師のドイツ語&生物学講座 『鼻行類』講読(4)

大学講師のドイツ語&生物学講座 『鼻行類』講読(4)

「鼻で歩き、鼻で獲物を捕らえる」という架空の哺乳類をもっともらしく論じた架空生物学の名著『鼻行類』を読んでいきます。今回で地鼻類 Georrhinida の項読了です。退化の行きつく果てが実在の全く違う生物と区別がつかなくなってしまうという高度な(生物学知識があってこそよくわかる)オチ。学名もおそらくは実在の人名を踏まえたダブルミーニングというところまで小ネタを読み込みました。【文献】Harald Stümpke, Bau und Leben der Rhinogradentia, Heidelberg: Spektrum, 2011 (初版 1961).

http://www.nicovideo.jp/watch/sm45295093