6/25は縁側に夏風、あなたをみる。

6/25は縁側に夏風、あなたをみる。

あなたはあなたではない。あなたの夢はなんであろうか。あなたは幼子だと自覚しているのだろうか。なにも嘲笑ってるのではない。ではあなたは大人と子供の境界線をどう区別しているのだろか。なぜこの文を読んでいるのでしょう。また、この文をどの様に感じるのでしょう。なぜ人は普通の人かどうか裁判するのを好むのでしょう。あなたを縛っているものはなんでしょう。それはいつからでしょう。わからないはずだ。無論、わたしにもわからない。わかる者など現れない。他人に染まらぬ美しさを持ちたいが、持てるものはすでに、自分の中の何かを捨てているのだ。故に、あなたはあなたではない。.....風鈴の音…頬を撫でる夏風で目を醒ました。耳にも風鈴が涼しく撫でる。私は少し暑い、いや、むしろ涼しいのかもしれない誰もいない縁側で一人あぐらをかいていた。目の前には僅かに書き終わろうと苦悩した紙や筆が綺麗に揃っている。数時間は眠っていたらしい。なんだか、とても長いような短い夢を見ていた。夢の中で何度も優しい声をかけられたような... その広大な土地に2人の少年少女がこちらに語りかけていた…うまく思い出せないが、きっとわたしが見たかった夢だろう。「そういえば最近、変わった人をみた。」ポツリと出た言葉の意味を自分では理解せず、隣のグラスを見る。私は乾き切った喉に、いつから冷えていたかわからない麦茶を流し込む。透き通る麦の香りがこの景色をより際立たせる。私はこの夏が好きだ。何も一人が好きと言うわけでないのだ。虫の声、風の心地、夏の匂い、誰にも干渉されない、一人きりの時間。あぁ、ここで羊羹を頬張ったらどれほど幸せだろうか。私はふと夏の匂いを感じる。雨の匂い、風の匂い、花の匂い、土の匂い。匂いとはすなわち、私にとって一つのメッセージである。過去を思い出す時にも匂いは付きものだ。どんな物語にも必ず匂いが残る。同時に取り憑かれてしまった、取り除くことのできない呪いという意味を持つ。私は肩の力を抜き切らず、思いっきりモノを投げるふりをした。イライラ、ムズムズ、抑え切ることのできない衝動というのだろうか、足の爪から頭までへばりついて離れない。何かが足りない。何が足りないのかわからない。私はそれを知っているはずだ。思い出そうと努力した。自分が自分を冷たいメスで切り裂くかのような胸騒ぎがした。このことをいち早く解決したい私は、あぐらから正座、立っては走る。全文はYouTubeにて公開中。 https://youtube.com/channel/UCb-Dodz7y7GCyeacL0NcAOw?si=z-VboWYnBIucnDsK

http://www.nicovideo.jp/watch/sm45305146