諦観作詞作曲編集イラスト 電電ゼータ(でんでんぜーた)歌唱 重音テト(UTAU)タイトルの読みは『じてぃまあなんけー』です。クロイロ・プロジェクト 第一弾歌い手さんのために音源やメモがあるよ https://drive.google.com/drive/folders/1TUQCwapSJI37E-pg0jaHtp8Nzp4CIEFu ■ボカコレ2025夏ルーキーランキング参加曲です。『The VOCALOID Collection(ボカコレ)』はボカロ文化をきっかけに生まれたインターネット等で活動するクリエイターやユーザー、企業などボカロに関わる全ての方が参加できるボカロ文化の祭典です。 https://vocaloid-collection.jp/ 歌詞この整然な世界に鳴り響く物差しでも測れぬ混沌が黒く染めて楔に名を刻みただ意味もなく当てもなくすがるのさ鏡写しの希望はありもせず見違えても消えない解答がすぐに切れて見捨てて知らぬふりこれは 誰が望んだものか0と1に浮かぶ虚像は残り 流れたものは映し出さず壊れみたかったのに挫いたあの日をΔ(でるた)はとうに∞(あたい)を示していて 振り返る時刻はすでに過ぎていてほしかったのに有限との境目を超越し 対応できぬまま意識はもつれ終わりたかったのにもうすでにここは現実とは遠くにあたる無限に裂けた式の途中で 意味も理も失って数えきれない願いの余剰に 孤独な道(るーと)が残された整列しない記憶の断面 黒よりも深い闇に映るのは崩れかけた調和の亡霊 解『は』見つからない(間奏)割り切れない問いに縛られて共鳴さえもしない孤立点反例だけ繰り返し笑っていてまた答えのない夜に落ちていく点対称の願いは届かずに背理の果てに公理が崩れていく有理のふりをした不確かな夢これは どこで違えたのだろう静寂に沈む未知の協調 欠けた定理は涙知らず寄り添うだけの並ばぬ数と 意味をなくした答えの残差鏡の裏で名もなき虚数(かず)が 崩れるたびに美しくなった永遠に触れたその時だけ みて終わってほしい全ては楔で縫い留められ 希望の名前騙る混沌手を伸ばしたその温度さえ 今はもう記号に変わった解けなかった選べなかった 答えをなくしたこの結末救えぬままただ崩れ行く 願いを踏みしめて