七指P & 杉春 "さぁ征こう" / 初音ミク、巡音ルカ、VOCALOID6聖心合唱団2025年8月21日夜19時、#ボカコレ2025夏ex にて公開!七指Pです。今日はみなさんにスレンテンリディムについて解説したいと思います。1980年代のジャマイカで、ある日、プリンス・ジャミーを名乗るひとりの音楽プロデューサーが、Casiotone MT-40という、日本製のキーボードに出会います。MT-40にはメインの鍵盤とは別に、アナログ回路を利用したベースとドラムの自動伴奏機能がついており、いくつかのジャンルに向けたリズムパターンが収録されていました。ジャミーと友人たちは、MT-40をいろいろいじっているうちに、偶然「Rock」のパターンを再生。その「ブブブブ ブブブブ ブブブブ ブッブ」というファットなベースを気に入ったジャミーは、そのパターンをそのまま使い、ウェイン・スミスにトースティングさせた"Under Mi Sleng Teng"という曲を発表。サウンドシステムで流され始めるとこれが大流行。スレンテンでなければ観客からブーイングまで起こったとか、起こらなかったとか。ちなみにこの大成功のあと、プリンス・ジャミーはキング・ジャミーへと改名しました。ご即位おめでとうございます。そうして"Under Mi Sleng Teng"は、ダンスホールレゲエの音楽制作にシーケンサーやシンセサイザー、ドラムマシンなどを取り入れる「コンピュータライズド」の最初の例となり、そのリディムはDJたちによってプレイされ続け、レコーディングされた楽曲は450曲を超えるとか。そして時は流れ2025年。スレンテンリディムは今やレゲエの古典(クラシック)ではありますが、ジャマイカ人の誰もが踊り出す、最高級(クラシック)のリディムでもあるのです。長話はおわり。今回の動画では、そのスレンテンリディムを、Steinberg HALion Sonicと、ファミコン風のサウンドフォントで再現します。いかがでしたか?この動画が面白い、ためになると思ったらいいねとチャンネル登録お願いします!では、良きDTMライフを!