雑踏の中で、誰にも届かない心の叫びを歌にしました。「延心」は、過密な世界における孤独という矛盾を探求する楽曲です。大勢の顔が混ざり合う中で、誰とも真に繋がれない幽霊のような感覚を描いています。あまりに現実的な痛みと、一瞬でもいいから誰かに見つけてほしい、理解してほしいという切実な願いを表現しました。不完全なパズルのピースという比喩を通して、溢れ出しそうな感情と戦いながら、自分の居場所と意味を探し求める葛藤を歌っています。ぜひ聴いてください。▼ 歌詞 (Lyrics)顔が混ざり合うのに 誰も見つからない声の海で 僕だけが孤独 色を失う 目に映る命幽霊のように 無感覚を彷徨う繋がりを求め 掴みたい手苛立ちに包まれ 騒がしすぎる群衆の中で迷うなぜ太陽は まだ輝くのだろう 絡まる線に縛られ 仕草も笑いも 儚い断片 壮大な何か その代償は? 聞こえるか? 感じるか?鼓動も痛みも あまりに現実的すぎて床に落ちた パズルの欠片のように絵は見えるのに 縁は滲んでいるそれでも探し続ける日々に意味を求めて想いは紙の舟のように誰も浮かばぬ場所へ漂っていく砕ける波が 虚空に響く笑顔を纏い ここに立つ涙の証人は 僕ひとり絡まる夢を抱き 恐怖に立ち向かう囁きの中で踊り痛みに抗い続ける拳の中に 孤独が忍び込み 視線はすり抜け 言葉は沈む重たい糸に絡まる 千の思考 聞こえるか? 感じるか?鼓動も痛みも あまりに現実的すぎて誰かに気づいてほしい溢れる前にこの感情を隠された想いと戦いながらただ一瞬の理解を求める視線も問いかけも 吐息もすれ違いなぜかを灯す火花を探している誰も見ぬ痛みに 笑顔はどんな重さを持つ?