SCP3000補遺3000.3ベンカトラマン・クリシュナモージー博士ベンカトラマン・クリシュナモージー博士へのインタビューより。――これは私が何年も認めようとしなかった恐怖だ。私が死んだ時に私が何者だったか誰も知らないという、無関心への恐怖だ。忘れられることへの恐れ。私の人生が無意味だったことへの恐れ。孤独への恐れ。死への恐れ。(嘆息)私が克服できない恐怖が私の中にあるんだ、アナンド。私は君に嘘はつきたくないし、ナーガの胃は私にとって恐怖ではないとは言わない、だがこれと私が見た永遠の暗闇だったら…私は決心したよ。――そして我々が何を信じようとも、どのような理想を抱こうとも、どのような信仰に祈ろうとも、私は、我々全てにとってこのことが真実たるに十分だと知るのである。我々は最後には、忘れ去られるのだ。――アナンド・マナバ博士の最後の手記―― http://scp-jp.wikidot.com/scp-3000