「それは、とうに過ぎ去ってしまった幾多の晩夏の夜のこと」 karnyと申します。Vo : 重音テト SV (Synthesizer V),初音ミクV3 produced by : karnyTwitter : https://twitter.com/karekonogi----- いつかの夏も掠れてしまう程巡る季節をただ無為に重ねてたあの日掴めなかった手が今でも冷めぬ火花が目に灼き付いているわ始まりすらしなかった後悔なら今更足掻いても変わりはしないのにさ忘れられた方が楽だった蛍火 映した横顔忘れられなかった静かに揺れた横顔独りの闇夜を選んだから過ぎ去ってしまって届きもしないならあの晩夏の花火は忘れられた方が楽だった私は その手を取れない忘れられなかったそれでも今更取れない私じゃない誰かのあなたをさこの手で奪い取れたならあなたじゃない誰かを捨て去り連れ去れたなら出来もしない望みを口にしてあなたを困らせてしまう叶わない望みが叶うこと期待してしまう照らした蛍火まだ消えない静けさ刻んだ二人の夜