歌詞:真夜中の窓ぎわで冷めたココアを混ぜるきょうの配信ログ再生回数少なめ「まだ聞きたい声だねぇ」ってリスナーだけが押したLIKEそれでも配信やめないの一回だけ君がくれたんだ誕生日まえの夜だプレイリストスカスカでだけどイヤホンの中では明日だけ爆音鳴ってるそらねいろを歌えたら真っ先に君を呼び出すよそらねいろを歌えたら終電なんか忘れてしまおうね六畳間をステージにしてベッドの端が最前世界で一番やさしい「歌」をね君だけに届けるよそらねいろを歌えたら君は仕事の帰り道ぐしゃぐしゃスケジュール帳僕は歌詞書きのペンだらけのノート同じタイミングでログイン同じ配信ルームに来るよ当たりなんてなくてもいい同じ空見て笑えたよ「どうせ伸びないでしょ」って自分で先回りして笑うんだほんとは君のアイコンが画面いっぱい並んでほしいそらねいろを歌えたらまずは君の涙を拭うよそらねいろを歌えたら君のタイムラインへ空をクレジットのいちばん下に小さく君の名前を乗せ誰も見なくてもいいからさ僕だけが覚えてるそらねいろを歌えたら伸びなくたってやめないよ「歌っててね」って呪文みたい届くまでって決めてるのさ誰でもないこの声だから安いマイクでノイズ混じり寝不足テンポで喉枯れて狭いワンルーム 床の上で落とした悔しさだけが光って再生少ない通知でもスマホの中で震えるたび誰かひとりの世界がひらくね胸の中からスタンディングオベーションそらねいろを歌えたら君の好きな空に行こうそらねいろを歌えたら朝まで歌っていてもいいライブ画面と君の小部屋往復するだけの毎日そんな未来を贈りたくて今日も声を重ねるそらねいろを歌えたらそらねいろを歌えたら真っ先に君を呼び出すよそらねいろを歌えたらそらねいろを歌えたら真っ先に君を呼び出すよそらねいろを歌えたら終電なんか忘れてしまおうね六畳間をステージにしてベッドの端が最前世界で一番やさしい「歌」をね君だけに届けるよそらねいろを歌えたら