ヴィヴァルディ:協奏曲集「四季」作品8(ストコフスキー指揮ニュー・フィルハーモニア管)

ヴィヴァルディ:協奏曲集「四季」作品8(ストコフスキー指揮ニュー・フィルハーモニア管)

Youtubeからの転載です( https://www.youtube.com/watch?v=6oCL4hC61go )。ヴィヴァルディの協奏曲集「四季」は数多くの指揮者、演奏団体によって演奏・録音されています。その多くはイ・ムジチ合奏団などの室内管弦楽団やピリオド楽器の合奏団体によるものですが、一方でカラヤンやオーマンディなどのように比較的大規模な編成の管弦楽団を指揮して録音されたものも少なくありません。そういったモダン楽器の管弦楽団を指揮したもののうち、個人的に最もゴージャスだと思われるのが、1966年に録音されたレオポルド・ストコフスキー指揮ニューフィルハーモニア管弦楽団による演奏です。その演奏解釈はまぎれもなく「ストコ節」全開で、自由自在なテンポの揺らし方やチェンバロの響きなど、他の指揮者ではほとんど見られない響きが随所で聴かれます。ヴァイオリン独奏を務めたヒュー・ビーン (1929 – 2003) はカラヤンやクレンペラー時代のフィルハーモニア管のコンサートマスターを務め、英国内で非常に尊敬されていたヴァイオリニストで、その優れた技巧はこの録音でも十分に発揮されています。なお、この演奏録音に関しては日本でちょっとした逸話があり、1980年代にある音楽雑誌が音楽家や音楽愛好家ではない一般の聴き手に対して、演奏家・団体名を隠したままで数多くの「四季」の録音を聴いてもらい、最も気に入った録音を投票してもらったところ、この録音が1位になったとのことです。ヒュー・ビーン(ヴァイオリン)レオポルド・ストコフスキー指揮ニューフィルハーモニア管弦楽団

http://www.nicovideo.jp/watch/sm45649108