製作時間:線画 描き直し含めて14時間 色塗り 背景も含めて、合計で24時間以内 反省点:今回もまた、線画も色塗りも下絵やアタリは全く描かず 動きもその場で決めながら描いた。 これまでと違い気付いた事は今、筆を進めている最中の 作業だけでなく、他のシーンや配色の事を考えながら描くと 前述の様な、その場で決めながら描くやり方でも 絵を描き易くなるという事。 今回はその気づきの為に、やり方の割には 安定した出来のアニメになったと自負する。 しかし、フレームレートを線画に合わせて考えた為、 色塗りの段階になって、せわしなく動く色が出たり 思い描いた色があっても、一瞬過ぎて動きが分かり辛かったり という事があった。 ところで、「他のシーンや配色の事を考えながら描く」と書いたが 描かれていない部分・見えない部分を意識して描くと、また 違った印象の絵になる。これに関しては、画面外の風景や キャラクターの手前の空間といった、絵には描かない物の 言うなれば形のある物だけでなく、 自身の心象風景や、作り手自身の理想のアニメ像、動画視聴者の事など 形の全くない物を考えて描くと、それもまた違う絵の表現として 現れるという事に気付いた。