秒速約7.9kmで飛行する国際宇宙ステーション(ISS)の外部カメラが捉えた、ハリケーン「アイク(Ike)」の映像。アメリカ東部時間2008年9月8日午前9時53分撮影。NASA TVより。 ハリケーンはキューバ上陸後に勢力を弱め、メキシコ湾を西北西に進んでいる。高度約354kmの宇宙からの空撮。積乱雲の明るい部分にカメラの露出を合わせているため、メキシコ湾や手前に写っているISSの機体は非常に暗く映ってます。無音の元映像にBGM(Havana)追加。 ■ハリケーン情報(日本語)→ http://weather.jp.msn.com/tropicalstorms.aspx ■北米暴風雨リアルタイム情報→ http://www.stormpulse.com/ 大西洋上で熱帯低気圧だった頃の「アイク」空撮→ sm4522900