呼ばれたことのない、透明な名前がある。誰の視界にも映らず、助けてとも言えないまま、静かに削れていく「存在」を描いたモノクロMVです。映像はすべてモノクロのイラストのみで構成しています。色を失った世界の中で、“いなかったことにされてきた心”の声を残しました。作詞・作曲・映像:KotaP × AIYouTubeフルMVはこちら https://youtu.be/rg4-Otmlx3E?si=Ed8uPbVzm5NqjY1p ※本動画は二次創作・改変・収益化すべて許可しています。歌詞呼ばれたことのない 透明な名前がある鏡の中で 笑うふりをした ひび割れた笑顔で誰にも気づかれないようにいつも通りを 演じてるだけ ただの影のように道の途中で すれ違っても誰の視界にも わたしはいない まるで空気の染み挨拶の言葉も 届かずに囁きさえも 空気みたいに すり抜けていく消えたいとも 言えないまま 声は喉で溶けて静かに 削れていく心 砂のように崩れる誰かの中に いたことすら最初から なかったみたいに 存在の痕跡さえも感情なんて とっくに失くして 乾いた瞳で笑う必要も 泣く理由もない 人形のように今日が何曜日だったかさえどうでもよくなっていた 時間の針は止まったまま時間だけが 無慈悲に通り過ぎていくわたしだけ 置き去りのまま 錆びついた風景に触れられないなら 壊れてしまえ 粉々に砕け散ってそれすら 願えない もう力も残ってない声にならない 声を出して 胸を締め付ける叫び部屋の壁に 跳ね返るだけ 響くのは自分の鼓動だけ助けて、なんて思ってない 諦めが深く根付いてただ、誰にも 見えなかった 誰にも見つけられなかった夢もなく 光さえ見えず未来もなく 道は途切れて過去すら なぞれない日々 記憶は霞んで消えていく「わたし」って呼ばれることさえ思い出せなくなっていた 存在の意味も失くした消えたいとも 言わなくなって 願いすら枯れ果てて誰の目にも 映らない 私はそこにいない息だけが 残ってるだけ 空虚な命の音それでもあー