君とカフカ

君とカフカ

ピアノでメロディーの原型を作って、スノでボーカルインした曲になります。六畳一間の 低い窓から 逃避行情けない僕を ビールで流した昨日読んだ 太宰もカフカも僕の焦燥を 許してくれなかったゆらゆら 揺れる陽炎君は夕べ 僕を笑った そんな風に 愛を語らないでって 喉の奥 飲み込んだ言葉が詰まってるねぇ、歌ってよ心臓の音を ひっくり返して聡明な僕らは 夏の終わりを待ってる 思い出の重さで 溺れてしまう前にこの街を 空ごと書き換えて 君を忘れたふりをするねぇ、笑ってよ 肺の空気を 全部吐き出して 透明な僕らは 空を見上げる 思い出の数だけ 重たくなった靴を脱いで夜が更ける前に あの花火に紛れて君を壊してしまいたいんだ六畳一間の 酷い孤独で 立ち往生擦り減った畳は 僕を映していた昨日捨てた 希望と愛憎 僕たちの輪郭 形取ってくれなかったひたひた 満ちる涙の粒子君は今日も 僕を疑ったそんな風に 未来を語るなよ指の先 君の浅い思考が煤けだしてるねぇ、待ってよ 心臓の音をひっくり返して揺れる 脆弱な僕らは季節の縁で立ち止まる 思い出の深さで 動けなくなる前にこの部屋を 出て行って 君を忘れた ふりをするねぇ、歌ってよ 心臓の音を ひっくり返して 聡明な僕らは 季節の淵で立ち止まる君が連れて行かれる前に あの花火に紛れてぎゅっと抱き締めて 終いにしたいんだねぇ、歌ってよ 心臓の音をひっくり返して 聡明な僕らは夏の終わりを待ってる君が連れて行かれる前にあの花火に紛れてぎゅっと抱き締めて終いにしたいんだ

http://www.nicovideo.jp/watch/sm45816669