大学講師のデンマーク語&哲学講座 キルケゴール『不安の概念』を読む (27)

大学講師のデンマーク語&哲学講座 キルケゴール『不安の概念』を読む (27)

デンマークを代表する哲学者キルケゴール(Søren Kierkegaard, 1813-55)の代表的な著作の一つ『不安の概念 Begrebet Angest』(筆名ウィギリウス・ハウフニエンシス Vigilius Haufniensis, 1844)を読んでいきます。引き続き第4章の「善に対する不安(悪魔的なもの)」の続きです。悪魔的なものはどのように表現されるのが適切か、そうした美学的なアプローチから悪魔的なものの性格を考察する……という内容ですが、納得が行くような行かないような、という難しさがあります。まあ、1から10までわかるというわけにはいかないので、とりあえず読み進めます。最後、「身体的・魂的に失われた自由」という議論に入ったところまでです。【キルケゴールのテキストは下記より】 https://teol.ku.dk/skc/sks/

http://www.nicovideo.jp/watch/sm45833697