なぜ、たった1行の修正が何年も放置されていたのか。LinuxのGPUドライバに見つかった「誰でもシステムを停止させる穴」。root権限不要、特別なツール不要。その仕組みと、見過ごされた理由。技術仕様と検証環境について本動画は、Linux Kernel Mailing List (LKML) および Phoronix で公開された技術情報を基に、DRM (Direct Rendering Manager) サブシステムにおけるメモリ管理の仕様と、その修正パッチ (drm-misc-next) について解説する技術ドキュメンタリーです。解説対象の脆弱性 (DRM_IOCTL_MODE_CREATEPROPBLOB における memcg 会計漏れ) は、2026年1月時点で修正パッチが提出され、メインラインへのマージプロセスが進行中です。本動画で言及される「システム停止」等の表現は、cgroupによるリソース制限が適用されない状態でのメモリ大量消費 (Out Of Memory) の挙動を指す技術的な検証事項です。Reference- Linux DRM Blob OOM Issue & Fix (Phoronix)- Linux Kernel Mailing List (dri-devel archive)- Commit: drm/drm_property.c (Patch by Xiao Kan) https://lore.kernel.org/dri-devel/20260122-antique-sexy-junglefowl-1bc5a8@houat/https://www.phoronix.com/news/Linux-DRM-Blob-OOMhttps://note.com/joho_no_todai/n/n0441497566e2linux 関連動画まとめ https://www.youtube.com/playlist?list=PLiq-63CCkpXTkbl3uI8Qv93xUs3_Cn4zi チャプター 0:00 なぜ見過ごされた0:21 静かな殺し方1:52 見落とされた理由3:16 1行の修正4:42 誰が影響を受けるか5:49 修正が届くまで6:54 見えていたはずのもの #Linux #脆弱性 #セキュリティ #カーネル #エンジニア