公務員試験でも民間試験でも事務処理能力試験として択一試験・SPIが重宝されています。これは、受験勉強を含めて職務という課題を受験と捉えて、その処理能力を長期・短期で測るためのものです。しかし、重要なのは企業や政府に対する姿勢です。その姿勢を確認するために面接試験があります。民間では多様な情報ネットワークを駆使して応募者の内心を測ろうとしますが、その基本は家族や親、親族など、成人となった人で社会活動している人の行動記録です。これに対して公務員は重要な情報を扱うので、就職する人、その本人の行動記録を重視して取得しています。その行動記録と試験者本人の矛盾があるかどうか、本人の陳述(面接カード)を照合しながら本人の事情聴取をするのが公務員の面接試験です。