一つから六つになり二つから五つに増えて三つから四つへ原点へ回帰四つから三つへ過去へ回帰五つから二つへ蒸発し六つは一つになって見えない七(なな)へ収束しぐるぐると車輪(チャッバキ)は回るなぜ「7」なのかどこへ行こうと どこまで逃げようと結局は「7」だ果てしない反射光の中生気のない 二対の円は道を見失った「Luck(ラック)」と「Lock(ロック)」は紙一重 束縛か、或いは祝福か 抑圧された幸運は「錠(ロック)」となり 鍵なき「南京錠」と化す ラッキーセブン、疑問の喪失一直線の風は止められない 受け入れるだけじゃないか もう恐れはしない 幸運は決められたルーレットだから 器の大きさは決まっているから決して溢れぬ魔法の器 決して欠けぬ魔法の器 何を注いでも 出力は「7」完全無欠の「7」を創り上げ 失敗の「1」から「6」を踏み躙り 血塗られた「傑作(Masterpiece)」を仕立て上げ 「皮肉(Irony)」の花火を打ち上げて ラッキーセブン、皮肉の「没落」図形に線を引いても「原点」 決して傾かぬ「神秘の天秤」 何を載せようと「7」へ収束する 「奇跡」の天秤 ただ、傍観するのみ 天秤は「意志」を宿しているのだからチクタク、チクタク 時計は流れていくのに 「君」は微動だにしない 腕は痛くないのかい? なら、少し座らせてくれ ただ、傍観するだけさ幸運だと信じた数字は 私を閉ざす「錠(ロック)」だった 誰が施錠(ロック)したのか まあ、もうどうでもいいさ 完全無欠の「7」 ラッ・キー・セ・ブン 偶然の「敗北」 必然の「勝利」