日常はボクを試す 日々の痛み吐き捨てるバケツ ポケットの中のメモに 揉め事は嗚呼どうでもいい 踏みしめたアスファルト 売り切れたワクワクと 昨日に続きは置いてきて 理想郷はまだまだ遠いね 電柱の上のカラスが 何か知ってるふうに誤魔化す 空の色は薄れきり どんな時もすぐに分かれ道 どうでもいいと呟いて 本当は全部気にしてて そんな自分にまた躓き 問題は山積みでまず一休み 小さなノイズが耳を刺す 批判殺到を偽り一先ず 気付かぬ振りして歩くけど ちぐはぐな心は残機ゼロ 空はただ無口のまま ボクの心見下ろしてて 貰った花はたおやかで 囚われた気持ちが嫌になる 信号の青が揺れて インポートされたボクの全て 進むことにも怯えながら ループものにも飽きていて 嗚呼もう少しでここも崩れ 沙羅双樹の花の色も褪せ 忘れたものばかり数えて それでも捨てきれず抱えて 割れた画面に通知が映る 汗ばんだボクは無我夢中 妄想ごっこから逃げ出して 今日をそっと拾い上げて 解けた靴ひも結んで 汚れ役をいつもロールプレイ 理想なんて無くていいよ 四六時中どうせ迷子 踏切の赤いライトが 好きに生きろと囁いた 売れ残るモヤモヤが 胸の奥でさよならを 諦めたボクの歩幅 足枷みたいだね嗚呼 倒れぬように息吸って 纏めてかかってこいよ運命