投稿者名:作田恒星, Aiwaka (さくたこうせい, あいわか)タイトル:MONOLIS(ものりす)■ボカコレ2026冬ex参加曲です。『The VOCALOID Collection(ボカコレ)』はボカロ文化をきっかけに生まれたインターネット等で活動するクリエイターやユーザー、企業などボカロに関わる全ての方が参加できるボカロ文化の祭典です。 ▼ボカコレ2026冬ex https://vocaloid-collection.jp/exhibition/ 【歌詞】倒れるような風の荒ぶ崖の上には羊の毛の広さほどの雨宿り誰もが知らない脚を抱いて折れた頭を温める人割れた口がなけなしの息を吐き塵のように眠る天上、その道筋を開くまぶた 星見透かして生まれのはるか前から決めたあなたの惨めな末期瀕死の火を色なく隠す この皮膚の下息を飲む 海が凪いだ理由を抱えて行き交うもの 過去から先 その北西へ息絶える ほどける髪 宇宙を隠して恨む声も咽ぶ声も何もかも今大気を撫でてうねる流れの一つだと端書きが告げる最後に見た煤けた灯りの熱だけが凍え切った胸の大きな孔の中愛が剥がれてく天上、まだ使えない言葉を持ち横たわるまま緩く回って佇む幾億もの標をつなぐ瀕死の火を色なく隠す この皮膚の下息を飲む 海が凪いだ理由を抱えて行き交うもの 過去から先 その北西へ息絶える ほどける髪 宇宙を隠して瀕死の火を色なく隠す この皮膚の下息を飲む 海が凪いだ理由を抱えて開いていく肋と腑 棺へ溶ける空走る轍から今見下ろした