10年前、大局将棋の動画にこんなコメントをいただきました。「人間には理解不能だけど、将来のAIなら楽しめるかもしれない」当時はAIも私自身の技術も足りなかったので実装できなかったのですが、本当に「将来のAI」なら大局将棋を実装して指せるのか、検証いたします。36×36の盤面、804枚の駒を使う大局将棋では、以下の問題がございます。1. 駒が多すぎてコンテキストに収まらない2. 素直な実装では探索速度が遅すぎるそこで本動画では、・駒データベース化による役割分担・rotated bitboard の再設計・36×36盤専用ビットボード構造・格(ランク)を含む16bit駒表現といった設計思想を整理します。次回は実際にUIと駒実装を進め、「遊べる大局将棋」を目指します。VOICEVOX:ずんだもん、四国めたん立ち絵:坂本アヒル 様