朗読 銭形平次捕物控【十手の道】野村胡堂著 ナレーター七味春五郎 発行元丸竹書房

朗読 銭形平次捕物控【十手の道】野村胡堂著 ナレーター七味春五郎 発行元丸竹書房

妻の道、臣の道、そして――十手の道 島原藩の家臣だった志賀内匠は、主君の暴虐を諫めた兄を失い、母と妻を連れて江戸で浪人暮らしをしていた。 ある日、内匠が「沖釣りに行く」と言って姿を消す。 母加代は、嫁をつれて平次を頼る。 消えた伜の行方は—— アフタートークは、銭形平次と十手📗登場人物一覧銭形平次:神田の岡っ引。武家の内輪に踏み込みつつも「十手の道」で落とし前をつける。八五郎(ガラッ八):平次の子分。情に厚く、血の気も早い。加世(かよ):志賀家の母。島原藩の暴虐から家を守ろうとする強い母。関(せき):志賀内匠の妻。質素で化粧気なく、底光りする美貌の貞女。志賀内匠(しが たくみ):玄蕃の弟。主君に似た容貌。武士の「臣の道」を貫く。志賀玄蕃(しが げんば):内匠の兄。主君を諫めて手討ちとなる(回想)。高力左近太夫 高長(こうりき さこんだゆう たかなが):島原藩主。暴虐・奢侈で悪名高い。川上源左衛門(かわかみ げんざえもん):高力家用人。内匠失踪に絡む。川上治太夫(かわかみ じだゆう):源左衛門の弟。粗暴で口が軽く、重要な矛盾を漏らす。目黒の与吉:目黒の土地の御用聞。関の遺体発見の現場にいる。西久保上屋敷 門番・左五兵衛:賄賂で口を開き、面会の段取りをする。📗用語集岡っ引(おかっぴき):町方の私的捜査協力者。十手・捕縄を預かる場合も。退転(たいてん):主家を離れる/逐電・離脱に近いが、ここでは主家から去ること。御発足(ごほっそく):大名の江戸出立(国元へ向けて出発)。沖釣(おきづり):沖合での釣り。江戸近郊では品川沖など。百本杭(ひゃっぽんぐい):江戸湾沿岸の杭列(境界・防備・係留などの目印)。輪鍵(わかぎ):錠前の鍵(輪形の金具)。本文では腐って抜ける描写が出る。不浄門(ふじょうもん):死骸など“不浄”を外へ出すための門。備後表(びんごおもて):畳表(い草の表)。備後産の良品。据物斬(すえものぎり):据えた物を斬る試し斬り。首を落とすには熟練が要る。参覲交代(さんきんこうたい):大名の江戸と国元の交代勤務制度。#野村胡堂 #銭形平次捕物控 #時代劇 #朗読 #audiobook

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