中国の秘密警察とは ・・日本にも拠点

中国の秘密警察とは ・・日本にも拠点

「中国の秘密警察」とは、主にスペインの人権団体「セーフガード・ディフェンダーズ」の報告によって明らかになった、中華人民共和国の公安当局(警察)が海外に設置した非公式な出先機関の通称です。正式名称は「海外警察サービスステーション」などとされていますが、その実態が批判・監視目的であるため「秘密警察」と呼ばれています。 主なポイントは以下の通りです。1. 設置の目的と実態「強制帰国」工作: 海外在住の中国人(反体制活動家、汚職容疑者、民主活動家など)に対し、直接または関連団体を通じて圧力をかけ、中国へ帰国・出頭させる工作を行っているとされています。監視・嫌がらせ: 海外にいる中国人コミュニティを監視し、共産党政府に批判的な人物に嫌がらせを行う、いわゆる「国境を越えた弾圧」の拠点とされています。行政サービスを名目化: 公式には「運転免許の更新」や「パスポートの再発行」など、海外在住の中国市民への便利なサービス拠点と称していますが、その実態は超法規的な警察活動(海外110)であると報告されています。 JBpress +42. ネットワークの規模2016年頃から急速に整備され、世界53カ国102カ所以上に設置されているという報告があります。主に福建省福州市や浙江省麗水市青田県の公安局が関与しているとされています。 JBpress +23. 日本における拠点の存在報告書によると、東京の秋葉原周辺にも拠点が存在すると指摘されています。参議院の答弁書等でも、日本国内において中国が許可なく公権力を行使した場合、主権侵害にあたるという懸念が示されています。 YouTube +24. 国際的な対応アメリカでは、ニューヨークの拠点で活動していた男2人がFBIに逮捕されました。カナダ、オランダ、英国、スペインなども調査や撤去に向けた対応を行っており、国際的な主権侵害として非難の声が高まっています。 YouTube +3中国政府はこれらの拠点を「海外に住む中国人の利便性を図るためのサービスセンター」であり、「ボランティアによって運営されている」と主張し、違法な警察活動を否定しています

http://www.nicovideo.jp/watch/sm45994169