12作目 色々難しい考える時に、面倒くせーってなってる時の気分で作ってみました。 気楽に聞いてください。 放課後のチャイム 響く校舎の隅 片手に握りしめた 冷たいスプレー缶 使われなくなった 屋上へと続く階段 誰も見えない場所が 僕らのキャンバスだった シュッと吹き出す 色鮮やかな衝動 中身が空になるたび 何かが消えていく気がした 見上げるほど高かった 錆びたバリケード 必死によじ登れば 橋の下に広がる街 君はひらりと 軽やかに風を追い越した 僕はまだ その高さを知るには早すぎたんだ ずっと眺めていた 僕の知らない君の「アート」 何かを訴えかけるように 必死に叫んでた 世界の片隅で ひっそりと 誰にも見つからぬように 壮大な宇宙を 君はそこに描き出していた あの日と同じ 放課後の匂い 空のスプレー缶は もう音を立てない 君は今も この世界のどこかで 筆を止めずに 息をしているんだろうか 僕には高すぎた あの日のバリケード 登りきったその先は 深い闇に包まれていた 一段ずつ 確かめるように登ってきたけれど 僕が本当に欲しかったものは これだったのかな 足元に広がるのは 見覚えのない景色 自分を映してみた 僕だけの「アート」 君が残した熱を なぞるように描き殴った 世界の片隅で ひっそりと でも確かに存在している 壮大な夢を 僕は今、描き出している 消えていくスプレーの音 君がいた場所 僕が選んだ道 誰も見えないところで アートは続く #chill #エモーショナル #Lo-Fi Ai使用