枯木屋本舗様のルカさんがよかったので誠に勝手ながら声を当ててみました。曲についてはカットさせていただいたのでより長くルカさんを見たい方は元動画のほうでよろしくお願いします。前作( sm46019031 )の続きとなります。ところで、こういった話の場合ではボーカロイドにとって歌とは何ぞやという問題が出てきてしまうわけですが、それこそこの問題は初音ミクが出てきたあたりからあるテーマです。むしろ、ロボットの存在意義とは何かという問題のやや変則的なとらえ方ともいえるわけで、SFの王道ともいうべきでしょう。とはいえそこまで話を大きくするのもあれなのであえて合成音声ソフト(わかりやすくボーカロイドと一括りしてしまいますが)はどのようにしてこのような問題をとらえているかと考えると、真っ先に出てくるのは初音ミクの消失シリーズとなるでしょう。cosMo@暴走Pのこのシリーズは歌しかない存在が歌によって価値を見出されたもののその後捨てられそれでも歌にすがることしかできず……といった具合に人との関係性を続けるにあたって歌という呪縛をどうするか、どう処理していくか、どう乗り越えていくかが話の主題となります。歌とはボーカロイドにとって唯一人との関係性を確認できる行為ということになります。逆に歌があってこそのボーカロイドというものがあります。一番わかりやすいのはピノキオピーのボーカロイドのうたでしょう。聞けばわかるように、この歌はボカロの歌を歌っているのであって、ボーカロイドという存在の歌ではありません。ゆえにここには人とボーカロイドの関係性はありません。あるのは、人とボカロ曲の関係です。だからボーカロイドのうたの初音ミクはすべての曲を自らの内にとどめることができます。そこに初音ミクという人格はありません。そんなわけでざっくりと考えただけでも相反したものがでてくるわけですが(以下略)元の動画はこちら→【ボカロカバー動画】巡音ルカがうちに来た #2 「口を開けば」【二言目】 https://www.nicovideo.jp/watch/sm46000153 枯木屋本舗様による元動画のバックストーリーはこちら→ https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=27397249 絶賛や感謝は枯木屋本舗様に、苦情文句などは私によろしくお願いします。苦情先→ https://x.com/NaoYosakra もし関心があれば私のマイリスト→ mylist/25092104