オランダ風説書で予告されたペリー来航、中島三郎助・堀達之助のサスケハナ乗船

オランダ風説書で予告されたペリー来航、中島三郎助・堀達之助のサスケハナ乗船

西暦1,852年7月21日第166代オランダ商館長ヤン・ドンケル・クルティウスが、以下の主旨の内容の別段風説書を長崎奉行に提出する。①最近の情報では、アメリカより艦隊を派遣し、交易を行う為に日本に参上するとの事である。又、アメリカから徳川家慶に使節を派遣し、ミラード・フィルモアの親書を提出し、日本の漂流民を連れて来るそうである。此の使節は、アメリカとの民間貿易の為、日本国内の1〜2ヶ所の港の利用許可を願い出ると共に、適当な港を、石炭貯蔵所とする許可を得て、カリフォルニアと清との間を往来する蒸気船用に提供する事を望んでいる。②アメリカの軍艦で現在清の海域に停泊しているものは以下の通りである。❶サスケハナ(軍用蒸気フリゲート艦)❷サラトガ(コルベット艦)❸プリマス(コルベット艦)❹セント・メアリーズ(コルベット艦)❺ヴァンダリア(コルベット艦)此れ等の船は、使節を江戸に送る様命じられているとの事である。最近の情報では、此れ等の諸軍艦の総督が、ジョン・オーリックからマシュー・ペリーに交代した様である。更に、此れ等の軍艦に加え、以下の軍艦を追加する様である。❶ミシシッピ(蒸気外輪船、旗艦艦長M・S・クルーニーが指揮、ペリーが同乗)❷プリンストン(蒸気スクリュー船、指揮官はシドニー・スミス・リー)❸ペリー(ブリッグ船、指揮官は海軍中尉ハイルハキス)❹サプライ(輜重船、指揮官はアーサー・シンクレア)或る情報では、陸軍の装備及び攻城武器も積み込んでいるとの事である。但し、西暦1,852年4月下旬以前には出帆しないであろうし、恐らくもっと先になるであろうと聞いている。一元化 公式HP https://uc-4.com/

http://www.nicovideo.jp/watch/sm46083629