涙墨イオ氏と歌詞を交換しました。作詞・映像:涙墨イオ user/132700834 作編曲:Edin編曲協力:スギアヤヒコ https://x.com/C17H19NO3berryuser/117245460Memento あなたに借りた万年筆を返せず、今も手紙を書いています。インクは勝手に入れ替えました。喪ったものを悼むための──届くはずもない、出しもしないさ。その鋭い物憂げな目が僕を射抜く日は二度と来ないとわかっていても溜まる封筒。大声では言えない事だ。僕はあなたを愛してました。「さよなら」 口の中で、繰り返しても実感はない。あなたに似合いの深い紫色にこの万年筆はもう、くちづけられない。もう返せない、この万年筆だけが今あなたと僕を繋ぐ証だろう。「泣けてよかったな」 あなたの言葉今はこう返す、「ふざけるな」。何の予兆も覚悟の顔も、僕には見せずnullに還った。こんな事なら、出逢ってしまった運命すらも呪うべきだろうか?最後にねだっておけばよかっただろうか?消えない痕を。あなたが愛した、深い紫色の花を見かけては、目を伏せてしまう。もう返せない、この万年筆にはずっと黒のインクが間借りをしている。大声では言えない事だ。僕はあなたを愛してました。煙草を咥え火を待つあなたの顔も、声も、手つきも──あなたに似合いの深い紫色にこの万年筆はもう、くちづけられない。もう返せない、この万年筆だけが今あなたと僕を繋ぐ証だろう。