・偽葉について 真正双子葉類、単子葉類などにおいて、葉ではないが葉のような機能(光合成など)を持ったもの。 この曲のモチーフとした、「ソウシジュ」や「コア」などのようなアカシア属では、 葉と茎を接続する「葉柄」という器官が大きく発達し、 大きな葉のように見える器官となった。(厳密には、葉という器官は葉身と葉柄に分けられており、 大きな平たい部分を葉身、茎と繋がっている部分のことを葉柄とする)。 上記のアカシア属などは真正双子葉類であるため本来、葉は網状脈の維管束を持つが、 これらの植物ではそうした葉の他に、平行脈を持った葉を持っている。 こうした偽葉はただの飾りではなく、それらの植物が成長する環境に合わせて進化したものであり、 双子葉類の仲間であっても、単子葉類などが持つ特性を利用できる偽葉は その植物の生き残り戦略の要にもなっている。