ヤンマー ディーゼル発電機 YDG300SS修理 回転子鉄心残留磁気喪失 再励磁

ヤンマー ディーゼル発電機 YDG300SS修理 回転子鉄心残留磁気喪失 再励磁

ヤンマー ディーゼル発電機 YDG300SS修理症状 エンジンは始動するがまったく発電しない。出力 0V 状況発電機はコンデンサ補償式のブラシレス単相発電機 巻き線の断線なし コンデンサ異常なし。別のコンデンサに入れ替えても症状に変化なし 対処 測定で確認することはできないが回転子の残留磁気が消失してしまって電圧が立ち上がらないのではないかと考え、アーマチュアコイルに交流電源を接続して、回転子の再励磁を試みたら、正常に発電できるようになった。 磁化されてる回転子の鉄心が回転して弱く発電することで励磁用の巻き線に電流が流れ、回転子のコイルにも電流が流れ磁力が強くなるということを繰り返して発電機が立ち上がるので、鉄心の残留磁気が消失してしまうと、いくら発電機が回転しても発電できなくなってしまうのでした。 原因と予防過負荷 負荷の短絡 負荷を接続したままエンジンを始動 負荷を接続したままエンジンの停止 発電機への強い衝撃 などで回転子の磁束が消失してしまうことがあるらしいので、取扱説明書に書いてある通り、発電機を始動するときには負荷を切り離しておいて、電圧が安定してから負荷を接続する必要があります。 コンデンサ補償式発電機についてネット上で閲覧できる資料がほとんど無く、ヤマハの https://global.yamaha-motor.com/jp/design_technology/technical/publish/pdf/browse/40ts_06.pdf くらいしか見つからなかった。 参考 自己励起発電機 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E5%B7%B1%E5%8A%B1%E8%B5%B7%E7%99%BA%E9%9B%BB%E6%A9%9F 10,000円で買ってきた壊れた発電機を修理することができた。 CC BY 4.0 2023-12-11

http://www.nicovideo.jp/watch/sm46304717