『加奈 〜いもうと〜』(かな いもうと)は、1999年6月25日にディーオーより発売されたアダルトゲーム。本作は「泣きゲー」の代表作の1つとして知られている。後年に同社の『星空☆ぷらねっと』『家族計画』を手がけることになるシナリオライター、山田一のデビュー作でもある。2004年11月19日には、音声を追加してCGを差し替えたWin向けリメイク版『加奈…おかえり!!』が高屋敷開発ブランドから発売された。また、パンサーソフトウェアよりXboxへの移植作も予定されていたが、2005年5月27日に発売中止が発表された。しかし、2010年10月7日にはサイバーフロントよりPlayStation Portable(PSP)でリメイク版が発売された。CERO:C(15才以上対象)。本作は病のためにありふれた日常生活もままならない妹・加奈の成長と、彼女を支え続ける兄・隆道の心情を、幼年期・中等期・高等期という3つの時代の流れを通して描く。幼少期、隆道は妹の加奈をいじめてばかりいたが、成長するにつれて考えを改め、加奈に優しくするようになる。また、隆道は恋人と、加奈は自分に好意を抱く異性との関係を通じて、兄妹が互いにひかれあっていることに気づく。その「加奈 〜いもうと〜」のPSP版の全曲集です。