津軽海峡を守る砦 函館山千畳敷砲台指令所

津軽海峡を守る砦 函館山千畳敷砲台指令所

函館市公式観光サイトから日清戦争が終結した後、ロシアとの間で緊張が高まり、函館市や函館港、津軽海峡の防衛を目的に、函館要塞の建設が計画されました。1898(明治31)年に工事が始まり、4年余りをかけて、函館山全体に 5カ所の砲台・堡塁が完成しました。1904(明治37)年2月に開戦した日露戦争では、ロシア艦隊によって津軽海峡を航行する日本の船舶が攻撃されましたが、要塞からは射程圏外であったため、1発の砲弾も発射されることはありませんでした。 1927(昭和2)年に青函一帯が津軽要塞へと改称され、函館山には弾薬庫や観測所など77施設が築かれました。1899(明治32)年以降は函館山への入山だけでなく、写真撮影、スケッチすら禁止されていましたが、終戦後の1946(昭和21)年10月に一般開放されるようになりました。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm46320207