バックリーが見たニクソン訪中 「裏切り」の歴史的瞬間

バックリーが見たニクソン訪中 「裏切り」の歴史的瞬間

2026年5月16日、ナタリー・ウィンターズ氏はウォールームで、習近平が「戦略安定」という外交的表現を用いて、戦争への野心を新たな包み紙で覆っていると指摘した。2017年の「互恵協力」「相違管理」といった従順な姿勢と比較すると、今や習近平自身が登場し、「トゥキディデスの罠」のような対立的言語を多用するようになっており、北京の言説攻勢の著しいエスカレーションを示している。特に危険なのは、中共系メディアが「習近平思想はMAGAと手を携えて協力できる」と公言している点であり、トランプ大統領の反戦的本能を逆用し、台湾問題を北京の戦略的罠へ引き込もうとする意図が透けて見えることだ。分析によれば、中共は多極的世界秩序を真に求めたことはなく、その最終目標は、独裁者が頂点に立つ単極秩序を打ち立て、アメリカを完全に周縁化することにある。結論として警告するのは——中共が「安定」を語るとき、その背後では、すでに戦略的な刃が研がれているのである。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm46334064