2005年、「GPS・カメラ・インターネット接続・位置情報広告」をすべて搭載した携帯ゲーム機が登場しました。その名はギズモンド。タイガー・テレマティクス社が開発したこの端末は、iPhoneが登場する2年前に、まるでスマートフォンの試作品のような機能を持っていました。ところが、この機械は発売からわずか11ヶ月で会社ごと消滅します。世界での販売台数は2万5千台未満。ゲームタイトルはたった14本。そして破産後に明らかになったのは、ゲーム業界の失敗談では収まらない、信じがたい実話の数々でした。2億ドルを超える資金を集めながら、1日あたり約50万ポンドの赤字を垂れ流した経営の実態。スウェーデンの犯罪組織「ウプサラマフィア」のリーダーが年収110万ポンドで副社長を務めていたという暴露記事。そして2006年2月、副社長ステファン・エリクソンがカリフォルニアのハイウェイでフェラーリ・エンツォを時速260キロで走らせ、車が文字通り真っ二つに割れた事故——その後の言い訳がまた、あきれるほど大胆なものでした。一方で、ギズモンドが構想していた機能は本物でした。GPSを使って現実の地図上でテリトリーを奪い合うゲーム「カラーズ」は、後のポケモンGOやIngressとまったく同じ発想です。2005年にその概念を持っていた人たちが、なぜここまで壮絶な結末を迎えたのか。ゲーム機の解説が、いつの間にかクライム映画のような話になっていく——そんな唯一無二の一本です。🔔チャンネル登録はこちらレトロゲーム好きなら絶対に見逃せないコンテンツが満載!通知ベルのクリックをお忘れなく https://www.youtube.com/channel/UCyV2H9YohDHMji6IoJcjAJw ※本動画で紹介している情報は、収録時点の内容に基づいています。※本動画は各ゲームの著作権を尊重し、解説・レビューの範囲内で映像を利用しています。※開発当時の貴重な資料をもとに、可能な限り正確な情報を掲載するよう努めています。【キャラクターボイス】琴葉茜(A.I.VOICE)琴葉葵(A.I.VOICE)ずんだもん(VOICEVOX)つくよみちゃん(COEIROINK)#ギズモンド #レトロゲーム #携帯ゲーム機 #ゆっくり解説 #タイガーテレマティクス