ランド・ポール上院議員:「研究所漏洩説は陰謀論だ」とする書簡を発表した科学者たちは、裏で自らその書簡を根回しし、互いに「第三者による独立した見解であるように見せる必要がある」と口裏を合わせていた。彼ら二人は、報酬を受け取る情報機関のインフォーマント(情報提供者)であり、同時に武漢研究所の協力者でもあった。また、別の科学者は当初、ウイルスを「遺伝子工学の産物である可能性が高い」と認識していたにもかかわらず、数日後には正反対の内容の論文を執筆し、その直後に900万ドルの政府研究資金を受け取った。巨大な陰謀を指揮する黒幕など必要ない。彼らはただ、自分たちの関与の痕跡を隠そうとしていただけなのだ。