黒ずくめのボスは朗々とした重低音で、彼女の脚の長さを測れ!って命令したの。そして本人自ら裕子のスカートを捲くってきたわ。かつてのミステリアンの地下基地ではちゃんとした股下長測定機があったのに、もっと近代化されたここでは無いのね。部下がコンベックスルールを持ってきて、裕子の股間から地上まで丹念に調べていたわ。これで黒ずくめのボスは裕子のことで頭がいっぱいになって来たと思うわ。お兄ちゃん大佐を見入ると、なんだか心ここにあらずの様な顔をしてたわ。恐らくボスの頭の中にサイコセンサーを突っ込んで盛んに中身を読み取ってるのね。見かけによらず、すっごく頭のいい人なのかしら。