ハンタウイルス・クルーズ船危機:防げたはずの公衆衛生危機

ハンタウイルス・クルーズ船危機:防げたはずの公衆衛生危機

クルーズ船内で発生したハンタウイルス(Hantavirus)のアウトブレイク事案について、マッカロー博士は世界保健機関(WHO)の危機管理対応を強く批判した。博士は、WHOが原因ウイルスを特定していたにもかかわらず、乗客を速やかに避難させて船内を消毒する措置を取らず、逆に船室へ閉じ込めたと指摘している。また、船内のげっ歯類モニタリング記録が公開されていないことについても疑問を呈した。続いて、米国疾病予防管理センター(CDC)の対応状況として、現在41人が健康状態の監視対象となっており、その中にはクルーズ船の乗客だけでなく、有症状の乗客と同じ航空便に搭乗した可能性のある市民も含まれていることが報告された。船内で救護活動に参加したコーンフェルド博士について、複数回のPCR検査で陰性が確認されたことが伝えられた。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm46396578