第4回2026ボカロック投稿祭 参加曲【credit】music:稗川コーキ、コバルト( https://x.com/cobalt_ongaku )guitar:稗川コーキ、コバルトmix:稗川コーキmovie:コバルトillust:紅葉とい【lyric】 「今日こそは」と誓った日々を救い切れなくて汗ばんだシャツがまた床に積み上がる空いた箪笥の隙間が僕の心の虚しさと同じだった青い光に目が醒めきって親指が画面なぞる顔も知らない戯事に切り傷の痒みが止まなくて冷たい波に溺れるように暗く深い夜に沈んでいく傍観者を決めた僕だって本当は火種を隠し持っている缶ビールと共に呷った感情が傷口に沁みたそれでも泣かないのが大人なんだって言い聞かせてた『どいつもこいつもうるさいんだもう』沈黙の裏で僕は叫んでいる本当は 本当は 言いたいことはたくさんあるんだそれでも嫌われまいと僕を隠してた愛されないと分かっているのに傷つけてしまいそうなこの言葉が湧き上がる理由探している「今日こそは」と誓った日々を裏切らないために洗い終えたシャツを広げて並べてる繊維の隙間から零れた煌めきから目が離せなかったんだいつも通りに開く画面が今日はなぜか暗くて投げやりに流した音楽に忘れていた本心見つけてた埃被ったギターを取って錆びた弦をおぼろげに鳴らした何かになりたかった僕たちはようやく当事者となれただろうか酷く脆い素面でも本当は言ってやれるんだって乾き切った空き缶 ブルースドライバーを踏み込んだ拙い言葉を吐き続けている誰が見ているかは知らないけれどあわよくば僕のことを分かって欲しいだけなんだ微かな思いは円を描くように響いた愛されたっていいって気づいた同じ傷を抱えた僕らを繋いだ言葉と共に生きているシャツに袖を通して回り出した生活それに沿って歩いた飲み込む本音はもう無いんだ顔も知らない誰かへ僕の全部を歌うんだ僕らはここにいるんだって掠れた声で存在叫んでいる後悔も絶望も右手の音楽で描き出すんだ独白の欠片は重なって共白に路頭で同じ回答語ったんだ僕らから湧き上がってくる僕らにしか出せない声をずっと信じている