みちのべのはな ぐみ

みちのべのはな ぐみ

#original #gumi #music #音楽 #Synthsizerv オダマキは糸巻のこと。花の形からその名がついた。機織り名人の織姫が年に一度の七夕に彦星に会える。だから逢瀬の小道具として歌舞伎では、糸巻が使われオダマキの花言葉になった。そのブロック塀の上の家には、高齢のご婦人が住んでいる。先だったご主人との想い出の糸を今年もオダマキが紡いでいる。ーーーーーーーーーーータイトルのかなの読み天の原 彦なる夫(つま)へ 紡ぐらむ道のべに咲く をだまきの糸訳天の川の彦星となった夫へ、糸を紡いでるのだろうか(その家の下の)歩道の端に咲くオダマキは。*古語では、配偶者は男女ともに”つま”と言います。*うp主オリジナルの句です。(2026年作)ーーーみちのべのはなーーー街の外れ歩道の片隅ひっそりと今年も咲いた苧環の花雪に埋もれ 冬を超え幾とせの歳月を此処で過ごして通り過ぎてゆく人を見送り新しく生まれた命を見守り一人住まいの 古い家のブロック塀の下七夕の逢瀬に 二人の糸を紡ぐように揺れる    紫の糸巻ひっそりと今年も咲いた

http://www.nicovideo.jp/watch/sm46414480