「海鳥は見ていた」詞・曲 Ryoichi Ishikawa波間に漂う 無数の海鳥うねりに任せて 煽られているそこまで来ている 高潮を知りつつ繰り返される喪失癒えることない傷跡涙と汗が枯れた果てにいつしか 安らぐ光が 差すのでしょうか重たく曇ったグレイの空が含みを持たせた波にのしかかる呼び合う思いは けれども届かず不意に空切る海鳥掻き消されてく遠い日あとに残る寂寥だけがあなたが 確かに近くにいたと告げてるどれほどの夢と どれほどの人とどれほどの時を 見送っただろうこの手を伸ばせば そう 少し伸ばせば触れられる 掴める 伝わる はずなのに繰り返される喪失癒えることない傷跡海鳥は ただ ただ 見ていたいくつもの 波と空途方もない 時の中