『ブルーブレイカー 〜剣よりも微笑みを〜』(ブルーブレイカー けんよりもほほえみを)は、1996年にNECホームエレクトロニクスより発売されたPC-FX用ゲームソフトである。同タイトルはヒューマンよりセガサターン版、『ブルーブレイカー 〜笑顔の約束〜』のタイトルでPlayStation版が1997年に発売された。PS版ではイベントが多数追加されており、ゲームバランスの調整も施されている。また、PSでは本作のヒロインたちが戦う3D対戦型格闘ゲーム『ブルーブレイカーバースト 〜笑顔の明日に〜』、『ブルーブレイカーバースト 〜微笑みを貴方と〜』が発売されている。製作元はNECホームエレクトロニクスとヒューマンの共同出資により設立されたヒューネックス。恋愛シミュレーションゲームというジャンルを確立したPCエンジン版『ときめきメモリアル』(コナミ)の開発スタッフであった立石流牙がプロデューサーを務めたことで話題となった。一般的な恋愛ゲームでは、通常の会話場面では立ちグラフィックが使われ、特定のイベントシーンでCGが表示される。それに対し本作では、イベントシーンではアニメーションが使われる。また通常の会話場面でもバストアップのアニメーションが表示される。このため本作には、CGや立ちグラフィックが存在しない。PC-FXの動画再生機能を有効に活用した表現方法であったが、これがSS、PSへの移植に際してあだとなり、移植版のユーザー評価が下がる原因の一つとなった。SS版の移植はサクセスが担当した。しかしバグが多く、攻略不可能なキャラクターが存在するなど致命的な不具合もあったため、後日不具合を修正した製品との交換が行なわれた。なお、現在は発売元のヒューマンが倒産しているため交換は出来ない。プレイステーション版はヒューマン倒産後にハムスターからブルーブレイカーバーストシリーズ共々、廉価版が発売された。また2007年より、ゲームアーカイブスよりダウンロード販売が開始された。PS版は複数のイベントが同時に発生する事がある。また全面的なゲームバランスの難易度を修正するために60種類のアイテムが追加されたり新しいモンスターを登場させたりと様々な改良が施されている。その「ブルーブレイカー 〜剣よりも微笑みを〜」のセガサターン版の全曲集です。