東京宵逢瀬 feat.重音テト

東京宵逢瀬 feat.重音テト

見つけてくださり、ありがとうございます。この前、山手線一周を歩くという謎の遊びをした際にとある神社にとある苔が生え汚くなってしまった狐の像がありました。いつもの歌詞とは違い、ファンタジー要素満点です----------ぎゅっと握った君の掌は、驚くほどに少し冷たくて。「朝が来たら私は消えちゃうの。」面の奥、瞳揺れた。山手線沿いのとある神社、夏祭りで君を見つけた。開発のビル、人混みの中の外れ寂れた場所で君と出会った。「放っておいて。」という君の手を僕は引いた。僕ら同じ目をしてたからさ。人混み紛れないよう、手繋いで。天に咲く一瞬の花の下。「こんなに楽しい夜は初めて。」面の奥、弾けたこえ。揺らめく露店の灯が照らす影極彩の街2人泳ぐように。「このまま夜が明けないで欲しい」蚊のような微かな声加速する社会に取り残され、おいてかれる僕の孤独何百年(いくとせ)の時、一年に一度人の姿を許された君の孤独。「どうか、また来年も。」と言って君は笑った。硝子のようにもろい夜の淵お囃子の音に鼓動を重ねて。薄明かり煙る群青の空。「あと少し、このままでいさせて。」と面の奥、霞む吐息。巡る提灯(ともしび)が揺らす残り火移ろう時間2人拒むように。「私のこと、どうか忘れないで。」今にも消えそうな聲。朝霧に煙る街、立ち尽くし。終わりの合図、僕ら駆け巡る。指の隙間をすり抜ける音頭深く深く、沈んでく。消えゆく露店の灯が残す影、極彩の街2人引き裂いて。「またね、きっと。約束だからね。」ともう何も聞こえなくて。陽が昇り、いつもの日が始まり。僕が向かうはあの時の神社君と出逢ったあの寂れた場所。狐の像、ただぽつり。古ぼけた足元、不意見つけた。お面の赤い紐風に揺れて。「来年また、ここで会いたいな。」と胸の奥に響く声。-----SNS等のフォローもしてくれたら嬉しいですX→ https://x.com/04_aster53604?s=11instagramhttps://www.instagram.com/reri_vocaloid_p0904?igsh=MTRwdHBmYXEzbDFrYQ%3D%3D&utm_source=qr

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