序文 / 煙螺 feat. 知声Rrefase / Enra feat. Chis-AVocal : 知声 (VoiSona)Music : 煙螺Movie : 煙螺◇ 歌詞僕は今日も描いていました供養も憧憬も綯い交ぜの詩歌を生傷を残した青春に貰った話さペンに込めた表現欲でノートを殴った気の向かうままにくらくらと煮立った水飴みたいに心が吠えるから風立ちぬ 部屋の中、僕は夏を待っていました思い出にはできない瘡蓋があるから剥がして、滲む血をインクとする水面に浮かぶ月を掬い上げるように描き続けていたいよいまや心は北風の棲家ベンチに凭れて日暮の歌を聞くぴぃん、と凪いだ夜の海を飲み干してみたい荒ぶ肚のなかに海を設えば魂への非難も、作品の批評も愛しく思えるだろう靴紐を結…あ、切れたこの傷にひとつでいい、褪せぬ蘭の白さを蓋して誤魔化す日々に泣いて白亜の丸い月を懐に盗めば心から笑えるのかな思い出にはできない瘡蓋を僕らは剥がして研いでは諳んじている水面に浮かぶ月を掬い上げるように歌い続けていたいよ青褪めるほど昏い夜道をゆく貴方に光が注ぎますように